現代自の11月販売台数 海外不振で減少=起亜は2.0%増
송고시간2020-12-01 17:47
現代の国内販売は10.9%増の7万35台、海外販売は7.2%減の30万6669台だった。
今年1~11月の累計販売台数は336万9055台で、前年同期比16.3%減少した。
11月は国内で大型セダン「グレンジャー」の販売台数が1万1648台を記録し、前月に起亜の多目的レジャー車(RV)「カーニバル」に譲った月間販売1位の座に返り咲いた。グレンジャーは3月から9カ月連続での1万台突破となった。
小型セダン「アバンテ」は7477台、中型セダン「ソナタ」は5038台だった。セダンは計2万4804台となり、前年同月比0.2%増加した。
RVは「ツーソン」が7490台、「パリセード」が5706台、「サンタフェ」が5157台など計2万2124台で、前年同月比6.3%増加した。
小型商用車は計1万1109台、中大型バスとトラックを合わせた大型商用車は計2431台だった。
高級車ブランド「ジェネシス」の販売台数は計9567台だった。
一方、海外では新型コロナウイルスの感染拡大による海外工場の生産減で販売台数も減少した。
起亜の11月の国内販売台数は前年同月比3.9%増の5万523台、海外は同1.6%増の20万5496台だった。
国内での販売トップはRVの「カーニバル」(9823台)で、2カ月連続で起亜の月間販売台数1位を記録した。
起亜の関係者は「来年は電気自動車(EV)専用プラットフォーム(車台)を搭載したEVなど、競争力のある新車を発売して困難を突破したい」と述べた。
ynhrm@yna.co.kr
제보는 카카오톡 okjebo <저작권자(c) 연합뉴스, 무단 전재-재배포 금지> 2020/12/01 17:47 송고